福田::還流雑記 -3ページ目

2005-04-12

■裁判所職員のブログやサイト

弁護士のブログは割とあるんだけど、裁判所勤務の方々のブログはあまり見かけない。それでも幾つかあるのでピックアップ。裁判所は中立公正だ、というような風潮がどうも私には馴染めないが、なんかマスコミ問題が浮上する際の、「メディアは中立公正でなければいけない」なんていう風潮とどこか同根のような気がして止まない。いわゆる「中立公正」神話というやつね。

 

法曹関係者のためのHPです。

岡口裁判官のHP。法曹関係の情報やリンク集がある。裁判官以外にも調査官・書記官・事務官らのブログが紹介されている。いい感じ。

 

ボツネタ

岡口裁判官のブログ。ネタのピックアップに終始しているだけだが。

 

東京臨安府―文月訟廷録

プロフィール欄には「自身の職業を公開したことはありませんし,その予定もありません」とあるが、岡口裁判官のリンク集には裁判所職員のブログとしてカテゴライズされている。

 

おべんきょおべんきょたのしいな♪

現職裁判官のブログ。タイトルが裁判官らしくないと感じた人は既に裁判官公正中立神話に侵されている。

 

たかむー通信

現職裁判官かどうかは不明。判事補かも知れない。「家裁の人」に影響受けたらしい。また読み返してみるか。

 

■裁判所にまつわる書籍

裁判官はなぜ誤るのか

岩波新書。元裁判官(現弁護士)による著作。冤罪事例などピックアップ。

2005-04-11

■たけしのTVタックル

人権擁護法案について触れられていた。特に得るもの無し。番組の立ち位置は反対派スタンス。

 

■多忙につき

今日はここまで。

2005-04-10

人権擁護法案反対集会2005年4月4日日比谷公会堂(チャンネル桜より)

先日の反対派緊急集会の模様をヲチできる。長谷川三千子ってよく知らないけど(右翼?)、いやはや天賦人権説ですか・・・。あっぱれ。

 

ダライ・ラマ来日

ヨハネ・パウロの葬儀に出席しなくてよかったのだろうか。いや、よかったんだろうな。そう言えば西村幸祐氏がブログで日本のメディアがダライ・ラマの来日を黙殺したって言ってるけど本当なの?テレビ見ないから知らないけど。

 

市民のための環境学ガイド:幻の水素社会という本

まあ確かに胡散臭い本だ。とはいえ、水素社会実現が困難だというのはほんとそうだろう。ITERとかやばいし。核融合やるならやっぱりレーザー核融合にすべきなんじゃないか。レーザーはいい。ダイオキシン検出にも使える。

2005-04-09

記憶の外:まとめページ始めました。

人権擁護法案のwiki移植に続いてまとめページ開設。

 

キム兄のなで肩日記最終回

芸人ブログ結構あるけど、もう少しネタ的なものが欲しかった。

 

■「小倉系賛成派」
若隠居さんとこのコメント欄にてそのような分類に。私自身、著作業を営んでいる関係もあって、小倉さんのブログは以前から購読してたし、内容に関しても共鳴できるものがあると感じてはいるが、「小倉系」などと括られると、逆に拙ブログごときが・・・という気恥ずかしさもあったりする。

 

欧州委員が来週訪日=ITER問題で文科相と初会談へ

日本のITER誘致計画には基本的に反対なんだけど、この記事読む限りでは、誘致に意欲的の模様。「行政機関が行う政策の評価に関する法律(行政評価法)」がしっかり機能していない表れなのか、単に問題化されていないだけか。

 

中央環境審議会「今後の自動車排出ガス低減対策のあり方について(第八次答申)」について

2009年からのディーゼル自動車排ガス規制強化。まあ妥当だと思う。次はダイオキシンなどの簡易測定法導入の答申だな。問題山積み。大変。 

2005-04-08

Apes! Not Monkeys!

反対論批判ブログ。

 

人権擁護法案について(mixi内コミュ)

消極的賛成の立場を標榜するトニオ氏のコミュ。mixi見てるとなんか認証はあるけど内と外の境界みたいなのが薄くなりつつあるように思う。mixiのインターフェースってなんか好きになれない。

 

■今日は風が強い

風が強くて桜も散りそう。みんなで群がってお酒飲んで花見、みたいなイベントは好きじゃないけど、自宅の近隣には桜並木がたくさんあって毎年この季節が楽しみではある。そう言えば先週用事があって上野公園に行った時も花見目的の群生を見たが、殺風景この上ないと感じた。

 

■そう言えば・・・

タイトルの「還流」は「韓流」とは関係ないので悪しからず。

 

世界の中心で左右をヲチするノケモノで内ゲバw

私の言説がan_accusedさんからこっぴどく批判されました。彼は反対派だから厳密に言うと内ゲバではないんだが。「ちゃんとやってください」とまで言われてしまいました。自省します。

 

法案をwikiに移植。

見やすくなりました。

2005-04-07

■ 人権擁護法案反対派が繰り広げるサイバーカスケード現象をソシオロジカルに眺めている記事。

「不安の共同体」/Dead Letter Blog

 反対派の疑似共同性というのが、不安に駆り立てられた「不安の共同体」であると述べられている。私が思うに、なぜそうした疑似共同性へと駆り立てられるのかと言うと、そういう祭りなどに没入することで、彼らが彼ら自身の実存を獲得できるというか、空白の自己を満たすことができるからじゃないだろうか。小倉さんが言うところの「全能感」というか。「ネットで世界は変わるかも!そしておれたちがその歴史をつくるんだ!」みたいな。

差別と他者性。/記憶の外

自らバイセクシャルであることを告白する研究者のブログ。反対派の排他性というものが、他者への耐性の欠如に由来すると述べている。他者のイメージから逃れられない原因として、一つにはメディアリテラシーの欠如が挙げられるんではないかと思う。

 

■推進派ブログ

人権擁護推進Blog!!

もろ推進派を標榜しているが、ノリは反対派w

人権擁護法案アピールの会

こんなブログもあったのね。

 

■裁判所の令状無しで行政機関に立入り権限が与えられている法令の具体例

 ここで大量に例示されている。よくこれだけ確認できたなぁ。あっぱれ。

 

■ヲチられシリーズ

ただひたすら人権擁護法案と憲法改悪を感情的に拒絶するBLOG

ここでも本家「福田::漂泊言論」がヲチ対象に。

人権擁護法案感情的拒絶派宣言だそうです。完全に開き直ってるというか。

 

FC2ブログ・ニュースカテゴリーでアクセスランキング10位

本家「福田::漂泊言論」がアクセス数伸ばしている模様。少しでも多くの人が人権擁護法案の意義を感じてくれたらと思うこの頃。

2005-04-06

人権擁護法案に反対、自民の30人が議連設立

〈1〉人権侵害の定義があいまいだ

〈2〉国家行政組織法上の3条委員会として設立される人権委員会は権限が強すぎる

〈3〉人権擁護委員の選任条件に国籍条項がなく、偏った団体の影響を受ける恐れがある

頑張りますなぁ。まあ(1)と(2)は放置するとして、(3)は結局、さんざん議論されてきた恣意性うんぬんの話に落ち着くのだろう。いずれにしても却下。

 

世界の中心で左右をヲチするノケモノ

ここでもヲチ対象に。

オグリンのブログでコメンターとして大活躍wの福田タンのブログ。推進派として反対派まとめサイトにTBぶっぱなすのは誠実な態度だろう。

評価されていると考えて差し支えないのだろうかw

 

RSS広告市場とメディアインパクト

リーダーで読んでサイトには行かないという人が少なからず存在した。

気分的には、リーダーで全記事読めたとしても、ついついサイトまで行って読んでしまうという人も多いのではないだろうか。とはいえ、RSS市場への参入を余儀なくされる流れではあるのかも知れない。

 

■アメブロ

このブログ、結構重い。はてなが快適だったように思う。

2005-04-05

■テスト

FC2とは使い勝手が違うから慣れない。

 

浅田彰氏がコメント欄に登場。

 

東浩紀は、「批評空間」が売れないのでは自分の連載も読まれないといってよくヒステリーを起こしていたので(そのヒステリーは、連載が本にまとまったときも、「新潮社が平野啓一郎の本を十万部売りながら僕の本を一万部しか売らないのはおかしい」といって爆発することになります

だそうです。至極まっとうな意見だと思う。

 

■2ちゃんで監視対象にw

本家、福田::漂泊言論がヲチ対象になりました。

http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/rights/1110644125/637

 

幼児期にテレビを見過ぎるといじめっ子になりやすい=米調査◇ロイター

本当かなあ・・・。ゲーム脳の類だろうか。